薄肉でも成立させる !!PPS切削加工の限界に挑む試作技術
2023.04.17
PPS(ポリフェニレンサルファイド)は、耐熱・耐薬品・難燃性といった優れ
た特性を持ちながら、薄肉加工が難しい素材として知られています。
特に機械切削加工では、肉厚を薄くするほど加工時の振動や欠け、変形の
リスクが高まり、加工技術の差が顕著に現れます。
(株)アリスでは、PPS切削加工の技術検証として
「高さ25mmの形状を、どこまで薄く加工できるか」というテストを実施しました。
その結果、厚みt0.05mmまでの切削加工を実現出来ました。
実用途としてはt0.5mmやt0.3mmといった現実的な薄肉形状での使用が中心ですが、
この検証結果は、(株)アリスの切削加工技術を向上させるノウハウとなって
いきます。
開発モーターのインシュレーターや絶縁部品などで、軽量化・省スペース化の要求が
年々高まり、PPS部品の薄肉化が進んでいます。
(株)アリスでは、形状・用途・要求精度を踏まえ、無理のない肉厚設計の一部を
部分切削してのアドバイスも含めた試作対応が可能です。
限界に挑戦する試作だからこそ、確かな加工技術が必要です。
PPSの薄肉切削加工は、開発ものづくりを得意とする(株)アリスにお任せください。
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