図面のない治具も再現可能|測定・3Dデータ化による技術継承
2026.02.28
現場で長年使用されている治具の中には、当時の職人が製作したもので図面やデータが残っていないケースも少なくありません。そのような場合、破損や摩耗によって同じ治具を再製作できず、現場で困ることがあります。
(株)アリスでは、図面のない治具でも再現できるよう、現物治具の測定とデータ化を行っています。治具をお預かりし、重要寸法の計測を行いながら3Dデータや2D図面を作成することで、再製作可能なデジタルデータとして整理します。
この工程によって、これまで職人の経験や感覚に依存していた治具を、誰でも再現できる形で保存することができます。これは、長年現場で培われてきた技術をデジタル化し、次世代へ継承していく重要な取り組みでもあります。
また、データ化の過程で形状の改善や素材変更などの提案を行うことも可能です。耐久性を高めるための金属化、軽量化のための樹脂化、一部の可視化など、現場の要望に応じて改良設計を行います。
図面が残っていない治具でも、現物があれば再現や改良が可能です。現場で使用している治具の再製作やデータ化をご検討の際は、ぜひ(株)アリスへご相談ください。
新着記事
人気記事
カテゴリー
アーカイブ
タグ
執筆者一覧