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問題が起きたときに、どう考え、どう動くのか!?

2024.07.23

(株)アリスでは、ものづくりの現場で問題が起きたとき、単に「失敗」として片付けるのではなく、原因を分析し、再発防止まで考えることを大切にしています。

ある案件で、タップ加工の漏れが発生し、お客様からご連絡をいただいたことがありました。原因は、3Dデータをもとに加工を進める中で、2D図面に記載されていたタップ加工の指示を見落としていたことです。さらに、その不具合が検査工程でも見落とされてしまったことが問題を大きくしました。

その日に送り返していただき、届いた日に最優先で修正して当日に出荷。

納期より早めに納品していたので、納期に遅れることなく問題の対処が出来ました。

この事例から学んだのは、どんなに高度な技術やデータ管理を行っていても、細部まで確認する姿勢を怠るとミスにつながるということです。私たちは、この経験を踏まえ、チェック工程の方法を見直し、作業フローに再確認ステップを組み込むことで、同じミスが起きないよう改善しました。

問題は避けられないこともありますが、大切なのはその後の対応です。迅速に原因を特定し、関係者に報告・共有し、改善策を実行する。この一連の行動が、信頼される技術者としての力量を示すと(株)アリスでは考えています。

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