匠の技は、時間ではなく「向き合い方」で決まる
職人が匠の技レベルに到達するには、
何度も繰り返し行い、体が完全に覚えるまで熟練することが欠かせません。
感覚で判断できるようになるまで、手が自然に動くようになるまで、
同じ作業を何度も積み重ねる必要があります。
ただし、経験を積めば誰でも匠になれるかというと、
決してそうではありません。
ルーティンワークとして作業をこなすだけでは、
加工技術そのものは向上しません。
それは「経験が長い作業員」であって、
技術が進化している状態とは言えないからです。
本当に技術を高める人は、
一つひとつの仕事に真剣に向き合い、
「なぜこの結果になったのか」「もっと良い方法はないか」を考え抜き、
小さな改善を積み重ねていきます。
そして、その姿勢を一つの仕事だけで終わらせず、
さまざまな案件、さまざまな素材、さまざまな条件で実践し、
長い時間をかけて継続してきた人だけが、
匠の技術を自分のものにしていきます。
目指すのは、
より速く、よりシンプルに、より高品質に。
無駄な工程を減らし、本質だけを残す。
そのために考え、試し、失敗から学び続けることが、
技術を進化させる原動力になります。
(株)アリスは、こうした職人の技術力を土台に、
開発試作モデルや治具、少量多品種の部品製作を行ってきました。
以前は試作中心でしたが、現在では大学や研究機関の研究開発現場から、
実際の生産現場で使われる部品・治具まで、
幅広いものづくりに携わっています。
考える力と、手を動かす力。
その両方を大切にする現場だからこそ、
開発段階の試作も、量産を見据えた部品製作も、
現実的で意味のある形に仕上げることができます。
開発ものづくりは、ぜひ(株)アリスにお声かけ下さい。
現場で本当に役に立つ技術で、ものづくりに向き合い続けます。