会議で終わるはずだったデザインモック【前編】
2024.07.09
ある日、会議用プレゼンテーションのための
固定電話デザインモック製作をご依頼いただきました。
そのデザインは、それまでの固定電話の常識を覆すような
斬新でシャープなスタイル。
思わず
「これは、もったいないですね」
とお客様にお話ししたほど印象的な形状でした。
しかし位置づけは“先行開発モデル”。
会議が終わればお蔵入りの可能性もあるとのことでした。
会議を動かしたモック
私たちは、単なる外観模型ではなく
「伝わるモック」を目指して製作しました。
質感、光の反射、エッジの緊張感。
図面やCGでは伝わらない“存在感”を形にする。
会議終了後、
「プレゼンは大好評でした」
とのご連絡をいただきました。
そして半年後――
正式に製品化が決定したという知らせ。
その固定電話は市場でも高評価を受け、
長く販売される製品となりました。
今見ても、斬新でスタイリッシュなデザインだと思います。
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