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図面がなくても、生産を止めない!!現物からのリバースエンジニアリング

2023.10.13

長年使っている生産設備や省力化機器ラインの部品が摩耗して動きがおかしくなって来た。

そこで保守メンテナンスを依頼している商社様や製作したメーカー様に部品を依頼した。

ですが、製作した会社様の倒産や廃業、メーカー様の対応年数を越えていて部品が生産
中止になっていて部品が手に入らない、新規設備の導入を進められた。

そういった事から、(株)アリスに製作依頼をしたというケースがたくさんあります。

お客様の専用設備や特注ラインで、汎用部品ではなく特注部品を使用されている場合
は、その部品の図面やデータが無いと製作出来ません。

実際の現場では、部品の図面がないという状況は珍しくありません。

(株)アリスは、そうした時に現物からデジタルデータを作成して、新しく部品を
製作するリバースエンジニアリングに対応しています。

あまりにも特殊で設計意図がつかめず再現出来ない時も多々あります。

ですが、基本的な設計要素を抑えた部品であれば、データ化出来る場合も多々
あります。

未確定要素の多い場合は3部品ほどテスト加工で試作サンプルを製作して実際に
使ってもらって寸法や形状を確定していく事なども行っています。

そのテスト結果した形状で3Dデータを完成データとして仕上げてから、部品を
製作します。

摩耗してしまった部品などでは、こうだったはずだという形状がイメージ出来れば
データに盛り込んでテスト加工で確かめて確定データで部品を再現します。

画像はコップ形状の部品をアクリル(PMMA)と透明で製作しているところです。

CNCマシニングセンタで切削加工して磨いたり表面処理をして綺麗な透明で完成
させました。

(株)アリスでは、磨き工程を前提にしすぎない加工を行うことで、トータルの
工数とコストを抑えています。

これは試作だけでなく、量産試作や小ロット部品の製作においても大きなメリットと
なります。

また、社内加工だけで完結させるのではなく、外注先との連携によるコラボレーションも
積極的に行っています。

プラスチック樹脂、金属、ゴム、発泡材、EVAやウレタンなど、素材や加工方法を柔軟に
組み合わせ、最適な形で提供します。

図面がなくても、現物があれば前に進める。

それが(株)アリスの無駄を省く対応力です。

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