数値だけでは測れない透明度_ポリカーボネート(PC)切削加工で実現する本物の透明感
ポリカーボネート(PC)の機械切削加工において、「透明度が高い」とは
何を意味するのでしょうか。
一般的には、可視光線(全光線)透過率が高く、かつ表面の面粗度が細かいことが、
透明度の指標とされています。
たとえば厚み3mmの場合、透明ポリカーボネート(PC)の光透過率は約90%、
透明アクリルは約93%。
数値だけを見れば、アクリルの方が3%ほど高い結果になります。
しかし、(株)アリスが機械切削加工したPC部品では、肉眼で見た際にその差を
感じることはほとんどありません。
その理由は、切削加工後の表面品質にあります。
工作機械による切削加工では、透明度を高めるために磨きや研磨によって面粗度を
細かくする必要がありますが、(株)アリスでは、ポリカーボネートの特性を活かし、
切削段階で極めて細かい面粗度を実現しています。
また磨きや研磨などの工程もヒューマンスキルを活かしての表面処理を行い、透明化
処理を行うことで、透明アクリルと同等レベルの透明感を、ポリカーボネート(PC)
切削加工部品で実現することが可能になります。
実際のサンプルでは、上から3枚目まではすべてポリカーボネート製。
4枚目の左側のコップと中央下のチェスの駒がアクリル製ですが、右側のポリカーボネート
(PC)製コップと見比べても、透明度の違いはほとんど判別できません。
ご来社いただいたお客様にも実際にサンプルをご確認いただいていますが、
多くの方が「透明度に差は感じない」と評価されています。
数値だけでは語れない透明感。
それを機械切削加工と透明化処理技術で成立させているのが、(株)アリスの
ポリカーボネート(PC)加工部品です。
透明部品の仕上がりにこだわるなら、ぜひ一度その品質をお試しください。