ポリカーボネート(PC)試作モデルの透過率検証
2022.11.28
(株)アリスは、ポリカーボネート(PC)の透明切削加工でライティングパーツや
ダウンライトや検査機器などのPC試作レンズ、センサーなどの導波路や生産現場の
可視化部品などを行っています。
今回、Webサイトを通じてお取引がスタートした大手家電メーカー様より、
別事業所をご紹介いただきました。
このようにWebからのご縁に加え、ご紹介をきっかけにお取引が広がっていくケースが
非常に多くなっており、日頃からお客様には心より感謝しております。
今回ご依頼いただいたのは、開発試作アリスで切削加工した3D形状のポリカーボネート(PC)
透明試作モデルです。
このモデルについて、
「ワーキングサンプルとして使用するため、透過率を測定し、問題がなければ採用したい」
とのご要望をいただきました。
これまでの検証では、2D形状のレンズ加工品において透過率90%に限りなく近い数値を
確認できていましたが、3D形状では加工難易度が一段と上がります。
特に、
・切削条件
・工具状態
・表面仕上げ方法
・熱影響の抑制
これらすべてが透過率に大きく影響します。
今回は立体的な3D形状モデルでの評価となるため、どこまで透過率を確保できるのかが
大きなポイントです。
測定結果がまとまり、お客様から公開のご許可をいただけましたら、改めて結果をご報告
させていただく予定です。
(株)アリスは今後も、「可視化できる透明品質」ではなく、「実用に耐える透明品質」を
追求し、開発現場で本当に使える試作モデルを提供してまいります。
新着記事
人気記事
カテゴリー
アーカイブ
タグ
執筆者一覧