開発ものづくりの技術力を活かして、ホンダ・ズーマーのメットインパーツ取付
2021.03.09
開発ものづくりのアリスでは、アルミ、SUS、鋼材などの
金属素材やMCナイロン、POM、ポリカ、アクリル、
ABS、PBT、PPS、TPX、PSU、ジュラトロンなどの
プラスチック樹脂で、試作品、治具、部品を製作しています。
■ホンダ・ズーマー(ZOOMER) 2001年6月に発売された原付です。 パイプフレームを外装デザインとして仕上げられた機能的な構造。 シンプルなので、カスタムベース車両として人気となった。 素人でも簡単に分解組立ができるので、個人さんの改造が大流行。 数多くの改造パーツが発売された。 2017年8月31日をもって生産終了。
そんなマニアが欲しがる原チャリをスタッフが乗っています。 CADを覚えて3Dデータの図面化したり、製作指示から生産管理まで、 総経理も含めて幅広く活躍しているエンジニア思考の女性です。
お客様に好かれるので、今回はズーマーの改造パーツをお客様から プレゼントしていただきました。 CFRPでバイクのアフターパーツを製作するメーカー様の社長様からです。
新卒で4月から正社員として働いてくれるスタッフが取付してくれました。 ビフォーアフターの画像です。 これでメットイン原チャリと進化しました。 真っ白なので「はよ塗装せんかい!!」ってツッコまれそうな感じです。
次は外注先様に焼付塗装してもらう予定です。 バイクマニアで、デザイナーを兼任されている粋なお客様。 お心遣いに感謝致します。
新着記事
人気記事
カテゴリー
アーカイブ
タグ
執筆者一覧