開発ものづくりアリスの持論:プロとアマと職人の境界線
2020.09.12
東大阪切削試作アリスではアルミ、銅,真鍮などの金属素材や
PBT、PPS、TPX、PSU、ジュラトロン、ポリカなどのプラスチック
樹脂素材を切削加工して試作品、治具、部品を製作しています。
アリスは開発試作に特化したプロの開発試作モデル、治具、部品の
加工製を行う開発試作のものづくり企業です。
それではプロを調べてみます。
プロフェッショナル (Professional)=職業。その分野で生計を立てていること。
これは範囲が広すぎ?
職業として、その分野で生計を立ていて、品質・価格・納期・デリバリー
などといった契約内容に責任を持ち厳守する人。
いかがでしょうか。 エキスパート(熟練していること。)になるかな?
ではアマチュアは? 素人。趣味。自己満足。そんな感じでしょうか。
残りは、アリスが目指す職人です。
職人=craftsman:自ら身につけた熟練した技術によって、
手作業で物を作り出すことを職業とする人のこと。
あれ。機械加工していることは職人ではないのでしょうか?
技術者=engineer(エンジニア)とかマイスター=Meister(巨匠)
なんて呼び方もございます。
アリスは、プロの職人/技術者の巨匠として、開発試作でのものづくりに
貢献していくことで、社会貢献して存在意義を高めていきたいと思います。
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