プラスチック樹脂加工における技術!! (株)アリスの判断基準
2024.09.25
(株)アリスでは、多様な樹脂材料に対応しています。
ABS、ポリアセタール(POM)、MCナイロン、PE、PP、PVC、PTFE、UHMW-PE、アクリル(PMMA)、ポリカーボネート(PC)、PBT、PPS、ナイロン(PA6・PA66)、PEEK、ベークライト、ガラエポエポキシ、ポリスチレン(PS)、PET、PFA/ETFEなどのフッ素樹脂――
いずれも特性が異なるため、単に「材料を削る」「形にする」だけでは最適な成果は得られません。
まず、(株)アリスは判断の背景を明確にします。
どの樹脂を選ぶか、どの加工法で作るか、量産か試作か――
すべては「お客様の求める性能と完成度を最大化する」という目的から逆算します。
例えば、耐摩耗性や滑り性が重要な部品にはUHMW-PEを、耐熱性や機械的強度が求められる部品にはPPSやPEEKを、透明度が必要なケースにはPCやPMMAを選定します。
加工の難易度やバリの出やすさ、寸法精度の必要性も判断材料です。
加工工程においては、樹脂ごとの性質を踏まえた適材適所の段取りを行います。
柔らかいPEやMCナイロンは切削時の変形を抑える工夫が必要ですし、ベークライトやPPSは粉の飛散や機械付着への配慮が求められます。
切削、フライス、旋盤加工など、どの工程をどう組み合わせるかも、経験に基づく判断です。
(株)アリスの技術思想の根幹はここにあります。
単に加工精度を追求するのではなく、材料特性と加工特性を理解し、目的に最適な方法を選ぶこと。
この判断を前提に、試作から量産まで確実に形にする。
その姿勢が、開発ものづくりの品質と信頼を支えています。
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