シクロオレフィンポリマー(COP)樹脂を簡易金型で試作する|(株)アリス
2024.09.19
これまで、(株)アリスではポリカーボネートやアクリル、ポリメチルペンテン(PMP)、PETなど、透明素材を対象に切削加工やレーザーカット、彫刻、研磨などで様々な透明部品を製作してきました。光学部品や医療用部品、センサー用途など、多彩な現場で高精度な試作実績があります。
最近では、光学特性の優れたシクロオレフィンポリマー(COP)樹脂を用いた試作の依頼が増加しています。COPは低吸湿・低透湿、高耐熱、低アウトガスなどの特性を備え、従来のガラスやアクリル、ポリカーボネートでは対応が難しかった用途にも適しています。
(株)アリスでは、このCOP樹脂の試作を切削加工ではなく、簡易金型を用いた射出成形で行っています。理由は明確です。材料が高額であること、切削加工や仕上げに時間がかかることによりコストや納期への影響が大きいためです。簡易金型を作ることで、追加試作も安価に対応でき、形状変更にも柔軟に対応できます。その結果、単品切削よりもコストや納期の面でメリットが大きくなるケースが少なくありません。
特に透明品の試作では、機能確認や光学評価に必要な数量を確保しやすく、評価精度も高まります。小ロットのシリコン部品で培った簡易型製作のノウハウを応用し、COP樹脂でもスピーディーかつ精度の高い試作を実現しています。
光学部品や医療機器向けなど、シクロオレフィンポリマー(COP)樹脂の試作サンプルを数多く製作する場合は、ぜひ**(株)アリスの簡易金型による射出成形**をご検討ください。
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