電子部品開発を支えるPPS・PBT(ガラス入り)精密切削加工技術
2023.04.29
電子部品分野で使用されるPPS・PBT(ガラス入り)は、耐熱性・電気特性・寸法安定性に
優れる一方、切削加工においては非常に難易度の高い材料です。ガラス繊維による工具摩耗、
切削熱による微細な変形、わずかな条件差で発生するバリや欠けなど、加工現場では多くの
課題が伴います。
(株)アリスでは、これらの材料特性を「加工してから考える」のではなく、加工前の段階で
読み込みます。
素材のロット差やガラス含有率を考慮した切削条件の設定、熱がこもらない工程設計、加工
順序による歪み抑制など、細部まで設計された加工プロセスにより、電子部品に求められる
高精度を実現しています。
特に、基板実装前の機能評価用部品や、寸法安定性が求められる試作段階では、加工精度の
良し悪しが開発スピードを大きく左右します。
(株)アリスは単に図面通りに削るのではなく、「電子部品としてどう使われるか」を意識
した切削加工で、開発現場に確かな安心感を提供します。
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