アクリル(PMMA)ケースをカットや穴加工して接着する事でケースを製作
アクリル(PMMA)をカットして穴加工やボス加工、部品を組み立て接着、
カバーやケース、棚やご希望のワンオフ部品などを製作しています。
用途はさまざまな大学からのお仕事で、いろいろな実験に使われる透明
アクリル(PMMA)ケースやカバー、棚や実験装置などを製作しています。
観光施設での特注パンフレット入れの棚や企業の研究施設での実験装置に
使われるカスタム部品、刀や仏像などの照明で照らすスポットライトの
ライティングも取り付けた展示用ケース、可視化するための生産設備の
カバーなど様々な用途で必要とされた特注品をアクリル(PMMA)で製作
して来ました。
重合接着で流路解析する部品もいろいろなパターンの形で製作して来ました。
CNCマシニングセンタで切削加工した透明アクリル(PMMA)部品を分割
貼り合わせで接着して複雑な形の部品も製作実績が豊富です。
(株)アリスでもっとも取り扱う事が多いプラスチック樹脂がアクリル
(PMMA)です。
ナチュラル色となる透明や黒色、白色などの色があります。
アクリル(PMMA)を取り扱うには養生をしっかり行って傷つけない事が
重要です。
透明素材は傷つきやすく繊細です。
擦り傷や打痕、加工傷や磨きでのクラックなどが発生しやすい素材です。
取扱は慣れていて養生がしっかりできないと透明素材は加工できません。
展示会のブースに使うディスプレイなども透明アクリルや黒アクリル、白
アクリルやポリカーボネート(PC)の透明や黒、白などを組み合わせて
製作した事も何度かございます。
海外での大きな見本市などにも展示ブースのモニュメントから製作させて
いただきました。
アクリル(PMMA)などの透明プラスチック樹脂で製作する必要がある
開発部材はぜひ(株)アリスにお声かけ下さい。
スケッチや参考画像、現物からでも製作できますのでご安心してご相談願います。