開発ものづくりアリスの持論:なすべきことを成し遂げる能力
2020.09.14
東大阪切削試作アリスではアルミ、銅、真鍮などの金属素材や
PBT、PPS、TPX、PSU、ジュラトロン、ポリカなどのプラスチック
樹脂素材を切削加工して試作品、治具、部品を製作しています。
学生時代で優秀な人とは、学業ができてテストの成績が秀でていること。
またスポーツや芸術といった分野で成績が秀でている人でしょうか。
では、仕事で優秀であるということは、同じこと?
仕事では、責務や目標をクリアする成果をあげる人だと思います。
学業は勉強であり、知識ですから確かに仕事でも有効に活用できます。
ですが、知識だけでは仕事で成果を出すことはできないと思います。
スポーツや芸術で優れた人は、仕事でも成果を出す可能性が高いの
ではないかとか思います。
共通点は、チーム戦であり、個人戦であること。
チームが勝利することがまず重要なこと。
それぞれのポジションが決まっていて、その責務をこなす必要があること。
そのなかで優秀な人とは、なすべきことを成し遂げる能力が重要では
ないかと思います。
卓越した資質や特別な才能があれば、より良いことではありますが、成果を
上げるには、なすべきことを成し遂げる能力があれば、並で十分だと思います。
並でも、すべき仕事を成し遂げていけば、必ず大きな成果を達成できます。
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