理攻めのものづくりで、研究開発から生産現場までをつなぐ_(株)アリスの開発思想
ものづくりの現場では、「職人の勘」や「経験値」に頼った加工が
語られることがあります。
しかし(株)アリスが重視しているのは、感覚よりも先にある理屈です。
研究開発現場から生産現場まで一貫して品質を成立させるためには、
徹底した論理設計が不可欠だと考えています。
例えば、ポリスチレン(PS)の透明切削加工部品。
切削加工後は表面が白化し、透明度が保たれていません。
これは単なる加工不良ではなく、材料特性、切削による分子配向、表面粗さと
光の屈折率といった物理現象が複合的に影響している結果です。
(株)アリスでは、こうした現象を「経験則」ではなく、工学的な視点で分解
して解を求めます。
材料の特性を理解し、切削条件・工程設計を論理的に構築したうえで、表面処理
を物理現象を活用して透明化処理をしています。
このプロセスによって、はじめて内部まで透き通った高透明な仕上がりが実現します。
ものづくりにおいて感性が不要だとは考えていません。
しかし、感性が活きるのは全体のごく一部であり、品質を支えているのは、理屈に
基づいた単純作業の積み重ねです。
再現性、安定性、そして量産への展開を見据えるなら、理攻めで組み立てたプロセス
こそが重要になります。
(株)アリスは、研究開発段階の検証モデルから、生産現場で使われる部品・治具
まで、同じロジックで加工を考えます。
「なぜこの精度が出るのか」
「なぜこの仕上がりになるのか」を説明できるものづくり。
それが、開発と生産をつなぐ(株)アリスの開発ものづくりです。
理論を土台に、必要な場面で感性を活かす。
理攻めだからこそ、現場で使える品質が生まれます。
(株)アリスは、研究開発現場から生産現場までを支える、論理的ものづくりで
貴社の研究開発現場から生産現場までに貢献します。