実験を繰り返して来たノウハウで磨き上げた「高透明化」へのこだわり
2022.01.25
― 形状を崩さず、光を通す ―
(株)アリスの透明化処理は、単なる磨き作業ではありません。
部品形状をできる限り崩さず、勘合や寸法公差を維持したまま、
光が美しく通る“高透明仕上げ”を実現しています。
ポリカーボネート(PC)もアクリル(PMMA)も、
どちらも同レベルの透明度まで仕上げられるのが当社の特徴。
お客様が見比べても「透明感の差がない」と驚かれるほどです。
細穴やボス部など、磨きが難しい箇所の内部まで透明化する技術や、
納品後にクラックや曇りが発生しない処理方法など、
試作現場で積み重ねた実績がアリスの品質を支えています。
レンズカット加工、染色、塗装、シルク印刷などの表面処理にも対応し、
機能性と美観の両立を追求しています。
私たちは「できる限り機械加工で仕上げる」ことを基本に、
余分な手磨きを減らし、設計者の狙いを正確にカタチへと落とし込みます。
それが、(株)アリス誠実なものづくりです。
透明樹脂の開発試作や可視化部品の製作は、ぜひ(株)アリスに
お声かけ下さい。
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