開発エンジニアの集まりである株式会社アリスは、まずは、どうしたらできるのかを考えます。
2019.02.26
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東大阪切削試作アリスではアルミ、銅、鉄、ステンレス、真鍮などの
金属素材やPPS、PBT、ポリカなどの樹脂素材を切削加工して
試作品、治具、部品を製作しています。
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開発試作アリスでは、「どうしたらできるのか」をまず
考えることにしています。
お客様にリスクが高いことをお伝えして、それでも対応を
依頼されれば、挑戦します。
先行開発の仕事では、新素材の加工などが当たり前の世界。
できるかどうかわからないブラックボックスが存在します。
先行開発に挑戦する場合はm失敗は起こるもの。
トライしたスタッフの失敗を責めたりすることは、
一切ございません。
率先して挑戦できる環境を、構築しています。
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またあたらしい道具や素材などを気軽に、購入できるようにしています。
そのおおらかさが、研究開発要素の強い開発試作で試作品を製作するには
必要だと考えています。
失敗すれば利益は残りませんが、あたらしい技術を開発していくには
挑戦することしかありません。
いくら理論的に考えても、やってみないとわからないことが、
ものづくりにはあります。
通常の試作品や量産試作品を製作する場合は、そうリスクも高くありません。
アリスは、あたらしい価値を創る先行開発でのものづくりをしています。
これからも、未知なる試作品の製作にトライしていくために、
まずどうしたらできるのか!?
を考える習慣を持ち、失敗を恐れずにトライしていくようにしていきます。
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