【R】 論理的思考で開発ものづくり
2019.10.24
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東大阪切削試作アリスではアルミ、銅、真鍮などの金属素材や
PBT、PPS、TPX、PSU、ジュラトロン、ポリカ、CFRPなどの
プラスチック樹脂素材で、試作品、治具、部品を製作しています。
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開発試作ARICEの「R」は、「research」 調査・研究を意味しています。
それはものづくりは、論理的思考で行うものだと考えているからです。
実験して調査を繰り返す研究で進化していくもの。
科学であり、数学であり、物理学だと思います。
ものづくりの原理原則は論理的思考で創ることが有効だと考えています。
それ以上のところが、感性や肌感覚といった割り切れないファジーな部分。
肌感覚を重視していると品質にばらつきがでやすくなります。
検証データに基づくクールなロジックを構築していくことがものづくりで
あり、基礎造りなんだと思います。
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