開発エンジニアは「できない」理由を探さない|(株)アリスの行動指針
2022.11.10
開発エンジニアにとって重要なのは、「できない理由」を並べることではなく、
「どうすれば実現できるか」を考え続ける姿勢だと、(株)アリスは考えています。
私たち(株)アリスは、「できません」という結論から仕事を始めません。
「どうしたらできるのか」「どこを工夫すれば形になるのか」
そこから考え、行動することを大切にしています。
これは、創業時に定めた(株)アリスのAction Guideline(行動指針)のひとつです。
実際に、お客様に「なぜ(株)アリスに仕事を発注していただいているのですか?」
という点を確認してきました。
その中で、もっとも多くいただいた答えが、
「他社のように、できない理由をもっともらしく並べない。
どうすれば実現できるかを一緒に考えてくれるから」という事でした。
開発現場では、前例がないこと、条件が厳しいこと、時間やコストに
制約があることが当たり前です。
だからこそ、考え抜き、工夫し、試しながら前に進む姿勢が必要だと
考えています。
(株)アリスはこれからも、開発エンジニアとしての本質を忘れず、
「実現するための行動」を積み重ねながら、開発・研究・生産現場に
貢献していきます。
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