机上の計算では機能を満たすのかわからないので試作品を創る
2019.05.06
![](https://arice-world0917.jp/cms/wp-content/uploads/2021/10/7a4d83310eb597d9c6ca0faafe388304.jpg)
![](https://myajo.info/myajo.info/arice/wp-content/uploads/2019/05/7a4d83310eb597d9c6ca0faafe388304.jpg)
東大阪切削試作アリスではアルミ、銅、鉄、ステンレス、
真鍮などの金属素材やPPS、PBT、ポリカなどの樹脂素材を
切削加工して試作品、治具、部品を製作しています。
![](https://myajo.info/myajo.info/arice/wp-content/uploads/2019/05/DSC_0020828629.jpg)
机上の計算では、どうなるかわからない!!
だから、アリスの開発試作でのものづくりが行われます。
実際にものを造ってみて検証する。
CADデータでの図面では、わからない点も多いとのこと。
機構設計や構造設計、部品形状、雑縁材料などを試作サンプルで創る。
実物をカタチにてから動かしてみる。
現物の作りこみが、開発プロセスをクリアして量産プロセスをスムーズにするコツ。
試作は、エンジニアさまのアイデアを、すぐにカタチにしてみること。
やってみなきゃわからない。
それが、開発試作品を創るアリスの役目です。
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