ステンレスの機械加工で製作する小ロット多品種の部品や試作部品
2022.10.06
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ステンレスの板や丸棒からCNC旋盤やマシニングセンタで切削加工して
小ロット多品種の部品や試作サンプルを製作しています。
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ステンレスの金属部品はほとんどが機械加工で製作されています。
溶かして型を使って部品をキャストするダイカストなどの製造方法が
ステンレスにはありません。
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ステンレス粉を焼いて固める焼結する製作方法がありますが、収縮が凄くて
コントロールができず、部品精度が保てないので精密部品は製作できません。
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プラスチック樹脂やゴム素材の部品であれば型を製作してキャストする
射出成形や押出成形、圧縮成形などで大量の部品を精度を保って製作できます。
![](https://arice-world0917.jp/cms/wp-content/uploads/2021/12/DSC_00244.jpg)
プラスチック樹脂やゴムにも削らないと成形できない形状があり、一概には
言えませんが、ステンレス部品は試作品の製作は素材の高さや削りにくさ、
時間が掛かることなどの理由で部品単価が高額になってしまいがちです。
![](https://arice-world0917.jp/cms/wp-content/uploads/2021/10/DSC_001f7.jpg)
1個といった単品加工も得意としています。
ステンレスの機械加工はお気軽にお声かけ下さい。
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