ガラスでレンズを製作した場合について
2022.09.09
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ポリカーボネート(PC)やアクリル(PMMA)のレンズでは溶剤に弱い。
溶けてはならない電車や工場での使用なのでプラスチック樹脂は使えない。
そういった状況でのレンズはガラスで製作する事になります。
![](https://arice-world0917.jp/cms/wp-content/uploads/2023/03/20230327_145412.jpg)
上の画像にように安価でセンサーなども使わないただのカバーとしての
レンズであれば用途に合わせた製作方法をチョイスします。
![](https://arice-world0917.jp/cms/wp-content/uploads/2022/09/20230327_145515.jpg)
センサー絡みであったり録画機能に使うレンズであれば美しい歪みなき
形状や歪んでいないレンズ面が必要なので製作方法が違ってきます。
![](https://arice-world0917.jp/cms/wp-content/uploads/2022/09/20230327_145736.jpg)
5㎜程度の小さなレンズもガラスで製作可能です。
ガラスでレンズを製作したい場合は品名・数量・使用場所の環境や勘合物の形状などを教えて
いただければ見積りさせていただきます。
ガラスレンズの試作から部品の製作はぜひ(株)アリスにお声かけ下さい。
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