東大阪の試作製作なら【株式会社アリス】試作、試作品製作、試作品加工、切削加工、試作金型成形、精密部品加工

PDCAでQCDを高める ― 進化し続ける(株)アリスの現場力

2025.07.25

(株)アリスでは、開発・生産現場向けのものづくりにおいて、
QCD(品質・コスト・納期)を確実に向上させるため、
PDCAサイクルを高速かつ徹底的に回す文化を根付かせています。

計画(Plan)・実行(Do)はもちろん重要ですが、
特に「Check」と「Action」を軽視しないことが、
(株)アリスの進化の秘訣です。

日々の業務で発生するデータを詳細に分析し、次の改善策へと確実に
結びつけることで、作業プロセスそのものを継続的に向上させています。

このPDCAの徹底は、単なる効率化だけに留まりません。

設計段階から加工、組立、検証まで、一貫して改善意識を持つことで、
品質の安定化やコストの最適化、納期遵守といった総合力が高まります。

現場スタッフ一人ひとりが改善点を考え、実践し、成果を確認する!!

この積み重ねが、(株)アリスが多種多様な開発・生産現場から信頼され、
選ばれ続ける理由になっています。

さらに(株)アリスでは、PDCAを単なる管理手法としてではなく、
現場の創意工夫や技術力を引き出すツールとして活用しています。

改善の積み重ねが、新しい挑戦や高難度加工への対応力につながり、
メーカー様の期待を超える提案や製品づくりを可能にしています。

それに「Check」は問題や課題解決の力を育みます。

やってみての不具合や問題をデータ化、思考力を使って分析、
その結果から要因(原因)を導き出す。

名探偵のような思考プロセスで解を求めて出した結論がノウハウで
あり、その経験の数が現実での問題や課題をなんとかする力と
なります。

(株)アリスの現場力は、PDCAを回し続けることで、日々進化し
続けているのです。

                 一覧へ戻る