東大阪の試作製作なら【株式会社アリス】試作、試作品製作、試作品加工、切削加工、試作金型成形、精密部品加工

ARICEの進む道は進化するけど変わらない!

2024.11.11

現場で作業して工場の生産技術を経験して、製造現場の空調や生産
設備の設計製作、その他求められる事を仕事として取り組んで
来ました。

その後はプラスチック樹脂やアルミや銅、ステンレスなどの金属
部品の製作、試作に特化して、今では開発現場で求められる事に
対応しています。

今までやって来た事をトータル的に対応する今があります。

ARICEの意味合いは、アクションを起こした事を研究分析をして、
アイデアを閃かせ、「今」に合わせて進化をすることで発展を
続けるという事です。

※詳しくはホームページに書いてあります。

そうやって、「今」にフォーカスする事で進化を続けて来たARICEは、
家電→事務機器→遊技機→電子機器→生産設備と主な対応している
お客様の業界も変化して来ました。

起業してから仕事内容は大幅に変りました。

試作メインから今では治具や部品などがメインとなっています。

特に工場の生産ラインで使用する治具や機械のカスタム部品などが
多くなりました。

大学の研究施設で使用するエネルギー関連の部品なども多くなって
来ています。

製作する物は大幅に変わってもARICEは変わりません。

お客様に役立てるためにはどうすれば良いのかを考え続けています。

ご要望に応えるために対応できる範囲を広げて来ました。

作業しやすくするための道具をカスタムで製作したり、現物を改造
したり、生産技術的な仕事も増加して来ました。

現場でお客様の作業内容や改善点をお聞きして、素材や形を、機能を
決めていきます。

サクッと基準となる形状を3Dデータで作成、お客様の環境に合わせて
2Dデータ化や図面化、様々な角度の画像化をして提出します。

その図面やデータを見ながら、よりリアルな打ち合わせをしていき、
素材はARICEの在庫をサンプルとして提出して耐薬品性や耐熱性、
重量や厚みなどを決めていきます。

最終決定したカタチを3Dデータに反映しておきます。

次にリピートや改造品を作成する時には、メールだけで製作
できるようにします。

回を重ねる度にお客様の理解を深めていきます。

仕事はデジタルデータ化していくので、時間が掛からずご要望の部材が
製作出来るようになっていきます。

それにお客様が相談しやすくなるような工夫や、安心してお任せ
いただけるようなサンプルや準備したり、いろいろな方法でお客様の
本当に欲しいものを提供します。

縁があってお取引していただいているお客様に本当に役立つ仕事が
したい。

ずっとそういう想いを貫いて来ました。

ARICEのその想いは変わる事がありません。

それが私たちARICEの使命であり、仕事をする目的だからです。

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