開発をメインとした工学的な知識を持ち、実務の中で輝く
アイデアを閃かせる——

そんなエンジニアを育てるには、時間と手間がかかります。

ひとりひとりの成長に寄り添いながら育てていく必要があり、
「できる人」を増やすには相応の年月が必要です。

射出成形のように作業を細分化して流れ作業で対応できる仕事とは
異なり、私たちの開発現場では、すべてを単純な作業レベルに分解
することはできません。

だからこそ、思考力や工夫力が問われる現場でもあります。

内製がオーバーフローして納品までお時間をいただく場合もありますが、
私たちARICEには「ここでしかできない」特化した仕事が数多くあります。

そのため、常に内製力を高め、生産量アップに力を入れています。

作業の単純化や効率化を日々研究し、アルバイトさんでも対応できる
工程を増やすなど、チーム全体で改善を積み重ねています。

その結果、少しずつではありますが内製生産力は確実に向上しています。

キャパオーバーしても諦めず、速く・シンプルに・より良く。

創意工夫を重ねることで、納期対応力にも自信を持てるようになりました。

私たちは、常に前進し続ける現場づくりを大切にしています。