AIRCEが取り組んでいる次世代でも通用する人材育成
(株)アリスは、コンピューターの進化にも負けない能力を持つ
次世代い通用する人材育成に挑戦しています。
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コンピューターが仕事の世界を変えてしまいました。
AIが急激に進化して、私もよくチャットGPTにお世話になっております。
よく未来の仕事や会社はどうなっていくのか?を考えます。
今、何を目指せば、ロボットが仕事を本格的にこなしていく次世代でも
通用する仕事が出来るのか?
コンピューターやロボットが得意分野では、私たちは勝てません。
それでは私たちARICEはどう進めば自分たちらしい仕事が出来て、今の
ように開発絡みからのモノづくりで社会貢献できるのか?
今のままでは存在意義がなくなるかもしれません。
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次世代でもモノづくりの業界は無くなりません。
道具や部品がないとコンピューターやロボットも活躍できません。
やっぱり残るのは、人間らしい仕事です。
人間しかできない新しい発想や知恵、昔から受け継がれてきた
匠の技や経験から発案されたノウハウ、思考力や感性を活かした
仕事ではないかと思います。
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モノづくりの業界はとても面白く、これで良いという完成もありません。
これからの未来の生活を豊かに楽しく楽にしていくには、製造業に携わる
会社や人たちが必要不可欠な存在です。
次世代のコンピューターでは出来ない仕事でモノづくりに貢献していく
人材の減少を見過ごし、途絶えさせる訳にはいきません。
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モノを創っていく事の面白さをどのようにして若い人たちに伝承
していくのか!?
私たちARICEのアンサーは、日々の実務で行っている些細な作業を経験
しながら学んでもらう、オンザジョブトレーニング方式す。
実際の仕事の現場でやってみて感じた感覚を大切に、その感覚を論理的に
分析して科学するエンジニア的な学び方です。
勉強は勉強です。実務ではありません。
その意識で学んでも実際の仕事では活かせません。
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まずはやってみる。
とにかく繰り返しやってみて経験値を増やす。
些細な作業を誠実に繰り返しているといろいろな事に気づき、
また発見します。
そうなれば好奇心が強くなって知りたくなります。
そこで工学的に学んだり、科学的な知識をインプットしていきます。
知りたいと本気で思った事はしっかり覚えれらます。
また実務を行っているので、知らないと困ったり、ミスしたりします。
実際の仕事である程度の経験を積み、知識が増えてくれば、
新しい発想やアイデア、知恵がひらめいて来ます。
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実際の現場で活きた技術を受け継いでいく。
その技術や経験する事で気づいたノウハウ、必死に考え抜いてひらめいた
アイデアでピンチをチャンスに変えていく事ができる人が次世代に活躍
するモノづくりの人材です。
実務から学ぶ事が現場で通用する能力を身につけさせてくれます。
毎日コツコツと責任を持って誠実に仕事をしていれば自然と
分かって来ます。
伝承されて来た職人の匠の技やノウハウもすべて実践から学ぶ
ものです。