(株)アリスの教育思想_実務の中でエンジニアを育てる
(株)アリスでは、エンジニアの育成を実務中心の教育で行っています。
開発を主体としたものづくりの現場では、机の上の知識だけで問題が解決することはほとんどありません。
図面を読み、素材を理解し、加工方法を考え、実際に手を動かして結果を確認する。
そうした実務の積み重ねの中でこそ、本当の意味での技術力は育っていくと考えています。
私たちの教育方法は、いわゆる**オンザジョブトレーニング(OJT)**です。
日々の仕事の中で経験を積み、その経験をもとに考え、分析し、改善する。
その繰り返しがエンジニアとしての力を磨いていきます。
まずは実際にやってみる。
繰り返し経験する。
些細な作業であっても、誠実に向き合い続けていると、必ず多くの気づきがあります。
なぜこの加工方法なのか。
なぜこの順番なのか。
なぜこの精度が必要なのか。
そうした疑問が生まれた時、初めて理論や工学的な知識が意味を持ってきます。
知りたいと思って学んだことは、しっかりと記憶に残ります。
さらに実務の中では、知らないことが原因でミスが起きることもあります。
だからこそ、知識は単なる勉強ではなく仕事を支える実践的なツールになります。
(株)アリスでは、長年の経験で培ってきた加工ノウハウを、感覚だけに頼る技術にはしません。
作業を論理化し、データ化し、できる限りシンプルな工程へと整理しています。
その結果、何十年もかけて積み重ねてきた経験を、
数か月や数年という時間で次の世代に伝えることができるようになりました。
私たちがエンジニアだと言い切る理由は、
理論やデータに裏付けされた実践を行っているからです。
経験を積み重ねること。
その経験を分析すること。
そして次の技術へ進化させていくこと。
(株)アリスでは、こうしたエンジニア思考を大切にしながら、
これからも開発現場を支える技術を育て続けていきます。