(株)アリスが「技術商社的」に動く理由
2025.01.24
(株)アリスは、自社加工だけに固執しません。それは、自社の技術に自信がないからではなく、「最適解は一社完結とは限らない」ことを現場で知っているからです。
材料、加工方法、ロット、納期、コスト。条件が変われば、最適な加工先も変わります。その中で、自社で担うべき工程と、信頼できる協力会社に任せるべき工程を見極め、全体を設計する。これは単なる外注手配ではなく、技術を理解した上で行う“マネジメント作業”です。
中小零細企業一社だけでは対応しきれない幅広い素材や加工要求も、形状や数量、用途に応じて最善解を導き出し、複数社が連携してものづくりを行う。このスタイルは、東大阪・八尾・守口・門真といった中小製造業が集積するエリアで、長年受け継がれてきた現場主導のやり方でもあります。
私たち(株)アリスは、長年にわたり製造現場の最前線でものづくりに関わってきました。だからこそ、現場を知らない商社では対応できない領域を理解しています。一方で、加工業者様だけでは見えにくい、設備立ち上げや量産準備、試作外注の全体管理といった領域にも、技術商社的な立場で携わってきた経験があります。
(株)アリスは、管理と製作の両方を担うポジションとして、メーカーの開発者や生産技術者の意図を深く読み取り、最適な形で現場へとつなぎます。
取引先の加工屋さんの仕事を守ることは、業界全体の技術基盤を守ることにつながります。だからこそ私たちは、加工会社&技術商社としての能力を活かして、マネジメントという役割を果たし続けます。