能力=あきらめないこと/ものづくりの現場で本当に必要な力
2024.12.28
仕事の場では「能力が高い」「能力が足りない」といった言葉が、
当たり前のように使われます。
では、能力とは本来何を指すのでしょうか。
国語辞書を引くと、能力とは「物事を成し遂げることのできる力」と
あります。
この言葉をそのまま受け取るなら、能力とは才能やセンスだけを指す
ものではありません。
物事を成し遂げるためには、途中で壁にぶつかります。
思いどおりにいかないこと、失敗、やり直し。
その過程で「もう無理だ」と手を止めるのか、「別の方法はないか」と
考え続けるのか。その違いが、結果としての能力の差になって表れて
いるのではないでしょうか。
(株)アリスが開発ものづくりの現場で大切にしているのは、
あきらめない姿勢です。
加工が難しい素材、形状、精度要求に対しても、「できません」で終わらせず、
「どうすれば目的に近づけるか」を考え続ける。
その積み重ねが、結果として技術になり、信頼につながってきました。
能力が高い人とは、特別な人ではありません。
目標を前にして、すぐに結論を出さず、最後までやり切ろうとする人です。
粘り強く考え、試し、修正し、前に進む。その姿勢こそが、物事を成し
遂げる力です。
誰もが最初から高い技術や知識を持っているわけではありません。
しかし、あきらめずに向き合い続けることで、能力は確実に育ちます。
(株)アリスは、そうした姿勢を大切にしながら、開発現場や生産現場に
貢献するものづくりを続けています。