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組織を強くする近道は「良い人財」に力を注ぐこと

2023.11.18

(株)アリスの開発ものづくりは、感覚だけに頼らないロジカルな思考を
土台にしています。

加工方法、工程設計、材料選定と同じように、人と組織についても構造的に
考えることが重要だと考えています。

そこで一つの指針として捉えているのが、いわゆるパレートの法則です。

全体の成果の8割は、2割の要素から生まれているという考え方。

ものづくりの現場でも、これは非常によく当てはまります。

さらに現場感覚としてしっくりくるのが、20対60対20の法則です。

2割が組織を前に引っ張るコアとなる人財。

6割が周囲の影響を受けながら動く追従層。

そして2割が、残念ながら流れを止めてしまう存在。

ここで重要なのは、主導権は常に「数」ではなく「影響力」が握るという点です。

牽引役となるコア人財が2割を下回った瞬間、組織の空気や判断基準は、足を
引っ張る側に引き寄せられてしまいます。

多くの組織が陥りがちなのは、「人罪をどう改善するか」に力を注ぎすぎてしまう
こと。

しかし経験上、そこに時間とエネルギーをかければかけるほど、全体の状態は
むしろ悪化していくケースが少なくありません。

(株)アリスでは、大きな問題を起こさないレベルで最低限の管理は行いつつ、
力を注ぐべきは、コアとなる人財の育成と成長だと考えています。

考え、動き、責任を持ち、周囲に良い影響を与える人。

そうした人財が伸びれば、自然と6割の層も引き上げられ、結果として組織全体の
質が高まっていきます。

良い人財に力を注ぐことは、短期的には非効率に見えるかもしれません。

しかし長い目で見れば、それこそが最も確実で再現性の高い組織づくりです。

(株)アリスは、人を均一に扱うのではなく、人財の力を最大化する組織
目指します。

それが、ロジカルな開発ものづくりを支える、私たちの揺るがない持論です。

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