(株)アリスの考える、おいしい仕事のやり方とは?
2025.09.14
(株)アリスの事務は、単なるデスクワークにとどまりません。
製造業ならではの 「手を動かす仕事」 に、興味のある範囲で関わる
ことができます。
たとえば――
- 部品の洗浄・バリ取り
- 磨きや研磨(透明部品の場合)
- 梱包・出荷作業
会社にものづくりの現場があるのであれば経験してみないともったいない。
何事もそうなんですが、物事には相反する両面が存在します。
この場合では、事務職が何で現場を手伝わなければならないんだと思う
人も多々いるでしょう。
それも事実です。
否定する気はなく、正論だとも思います。
ですが、せっかく製造業の会社に勤めているんだし、ものづくりの経験
をしてみて、少しでも技術を身に付けることで自分のスキルアップや
技術職の経験を積んでいきたい。
そう思っていくことも自由なはずです。

手に職を付けたり、エンジニア的な思考力を育てたり、実務能力を
高めていく方が今後の未来に役立ちます。
自分が関わった仕事が形になっていく瞬間を感じられ、また自分がした
仕事が褒められるのが、この仕事の大きな面白さです。
新しい未知の領域では、試行錯誤しながらテスト加工や実験を繰り返し、
最適な作業方法決めていきます。
一度手順が決まるとデジタルデータ化やノウハウ化するため、同タイプの
仕事は応用だけで、スピーディーに対応できるようになります。
(株)アリスは、開発に絡むものづくり・治具製作・少量多品種部品の
製作 を得意とする会社です。
製造業で仕事をするのであれば、エンジニア的思考を身に付け、また
技術も習得していくのが、おいしい仕事のやり方だと思います。
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