法人もまた、“人”であるという考え方
2024.07.02
会社というものは、法律上「人」として扱われます。
だからこそ“法人”と呼ばれるのだと思います。
そう考えると、法人も一つの「人」として、
やはり次の世代に何かを残し、未来の社会に貢献していきたい。
そういう想いを持つのが自然ではないでしょうか。
これからの時代は、高額な費用を払って外部の人材育成会社に頼る形は
少しずつ減っていくと思います。
営利目的の人材育成会社は、やはり“商売”であり、どこか他人事です。
それよりも、ひとつひとつの会社が、
自分たちの手で若い世代を育てていくことが大切です。
「次の世代を自分ごととして育てる」――
その姿勢こそが、未来の社会を良くしていく力になると感じています。
働く目的は、お金を稼いで生活を守ったり、趣味を楽しむことでもあります。
それはとても大切な“動機”であり、“原動力”です。
でも、その先にある「進む道」は、きっと社会への貢献だと思うのです。
誰かを踏み台にして自分だけが豊かになるのではなく、
仲間とともに支え合いながら、みんなで豊かになっていく。
そんな考え方が広がれば、仕事はもっと楽しく、
人生そのものがもっと意味のあるものになるはずです。
技術やノウハウを次へとつなげる。
そんな「伝承をベースにした社員教育」を大切にする会社が
これからどんどん増えていくことを、心から楽しみにしています。
これからの“働く”ということは、
ただ頑張るだけでなく、「頑張ることそのものを楽しめる」
そんな時代になっていくのだと思います。