枠にとらわれない開発現場のものづくり
私たちARICEは、新しい価値を追求していく事で生まれる知恵を活かした
次世代の新製品開発を行うための開発試作からスタートするものづくりを
行っています。
どうして作ろうか?
難易度が高い仕事も多いので常に思考力やアイデアが求められる仕事。
困難に立ち向かう勇気が必要です。
何でもできる訳ではなく、お断りする場合もやはりございます。
その時は悔しくて仕方ないので対策をずっと考えます。
同じようなお仕事がまた来た時に対応できるようになっている場合も
多々あります。
想定外の事が起こる時も多く、そんなイレギュラーを即時判断しながら
トライ加工や仕上げを行い、解決していくような仕事です。
成功と失敗を繰り返して来たので、今では実現可能かどうかをお引き合い
をいただいた段階で判断できるようになりました。
そこの見極めが重要ですが、かなりの範囲で加工から量産化までの実現が
できます。
お客様からの依頼をお請けできる範囲を日々広げていく事を常に考えて
います。
一度請けると判断した限りは、何が何でもやると決めて、できるまで
やり続けます。
最初に見極めて、たぶんイケると覚悟した訳ですからやり抜きます。
感覚だけではなく、起こるだろう問題を想定して解決策を明確に決めて
から請けているのでなんとかなるはずです。
結果を出せるという事は最初に結果を決めているからです。
いい加減にではなく、結果を明確に定めてから具体的にどう対応する
かをイメージしてから請けるかどうかの判断をしています。
不安要素は先にお客様に相談して設計変更や条件の緩和をご了承いただき、
進めていきますので、まず出来なかった事はありません。
想定外の工程が増える事もたくさんあって赤字になったりもします。
ですが、何が何でもやると決めた限りはできるまでやり続ける。
この覚悟を決める考え方がとても大切です。
その覚悟を決めるとピンチになんとか解決できる方法を思いつきます。
驚くようなアイデアも浮かんできます。
覚悟が出来てないと何も浮かんで来ないので不思議なものです。
そんな困難にも打ち勝つ勇気&覚悟を持って開発からのものづくりを
一緒に極めて行きませんか?