情熱と真剣さで生まれるプロ品質
2025.02.20

ある仕上げ作業では、他社で20年以上の経験を持つ方が当社の
ポリカーボネート(PC)透明サンプルを見て、
「30年選手が仕上げたんですか?」と驚かれました。
実は、そのサンプルを磨いて仕上げたのは、インターンシップで
来た大学生で、来社3日目の方でした。
確かに、真面目に一生懸命取り組んだからこそ実現できた
表面処理です。
情熱と真剣ささえあれば、作業手順通りに進めるだけで、誰にでも
高品質な仕上がりが可能になるのです。

開発エンジニアの仕事は、真面目で誠実、責任感が強く、プロを目指す
人しかできません。
そのため簡単に増員できる仕事ではありません。

誰でも作業には慣れますが、作業レベルで満足する人には
向かない仕事です。

もし今、苦しい時期を過ごしているのであれば、それも大切な経験です。
悲しみや不安、孤独を感じるからこそ、周りの人に感謝し力を借りて、
成功をつかむことができるのです。
私たちARICEは、好きだからこそ選んだ開発からの
ものづくりを心を込めて行っています。
お客様の笑顔を最大の喜びとし、「お役に立つ」という
想いを原点に、プロとしてご要望に全力で応えます。
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