未知の領域に踏み出すという学び(後編)
2026.01.18
前編では、実践の経験が人を成長させるという話をしました。
人はときどき「安全な場所」にとどまろうとします。
失敗が起きない場所、問題が起きない場所、誰にも叩かれない場所です。
それ自体が悪いわけではありません。
しかし、あまりに安全な場所に長く居続けると、もう一つの現象が起きるように思います。
それは、発見や驚き、感動が少なくなっていくことです。
未知の領域には不安があります。
恐怖もあります。
最初はうまくいかず、苦戦することも多いでしょう。
しかし、その領域に踏み出したときにこそ、新しい発見や気づきが生まれます。
ハングリーな状況の中では、人は必死に考えます。
その必死さがアイデアを生み、結果につながることもあります。
恥をかくことや失敗することを必要以上に恐れない人は、結果として強くなっていくように感じます。
もちろん、(株)アリスもまだまだその途中にいます。
きれいごとだけでは動かない現実の中で、試行錯誤を繰り返している段階です。
それでも一つだけ確かなことがあります。
多くの人が取り組んでいる仕事というのは、特別な人だけのものではありません。
時間をかけて実践を重ねていけば、少しずつ出来るようになっていくものです。
安全な場所だけにいると、感覚は少しずつ鈍っていきます。
気づかないうちに視野が狭くなり、能力の伸びも止まってしまうかもしれません。
能力とは、実体験の密度の差なのではないか。
(株)アリスは、そんなふうに感じることがあります。
未知の領域に一歩踏み出す。
その経験の積み重ねの中に、進化のきっかけがあるのかもしれません。
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