新製品の開発を円滑に進めるには開発者様と製造会社がそれぞれの立場に徹する事!!

一般的には技術者とのコミュニケーションが難しいと思われている
みたいですが、そうではないのでご安心下さい。
確かに製品開発を進めるにあたっては、工場の技術屋さんたちとの
コミュニケーションは欠かせません。

技術者との打ち合わせは伝えるのが大変なところがある!?
それは昔話です。
現場を知らないから職人や技術屋さんを会話が上手くいかない!?
そんなことはありません。
お客様の要望を実現するためには、私たちエンジニアは理解が必要です。
どんな素材を選択するのか?
どんな技術で製作するのか?
どこに課題があるのか?
実現までの様々な課題を解決しながら実現に向けて進める必要があります。
そんな時に中途半端な現場の知識があると間違った提案や指示をして
しまい、トラブルの元です。
例え、世にないものを創り出すとしてもモノづくりの専門知識や
現場を知らないから出来ないと思うのは間違いです。

お客様は開発者です。
その立場を徹底していただければ良いのです。
製品名や数量、材質や形状、それを作る目的などに加えて、どんな用途で、
どういう機能で、どういう場所や環境で使われるのか?などを教えて
いただければ、ご要望の製品は製作可能です。

(株)アリスは、そういった開発のお仕事をメインで行って来ました。
お会いすることなくメールだけであってり、電話とメールで対応して
来ました。
たまにWEB会議で顔見せしますが、基本的な打ち合わせはメールや電話
で終わらせています。

私も営業マンとして会社勤めしている時は、寡黙な職人にイメージが
伝わらないとか、お前も現場を知れとばかりに、うんちくと自慢話を
しつこく聞かされました。
モノづくりのことや技術のことに関しては作り手が考える事です。
開発者であるお客様が覚える必要がありません。
そんなことを覚える時間があれば、未来の社会を便利で楽しい世界に
するための新製品を生み出す事を考えて下さい。

ご要望の製品開発に製造業として貢献するのは私たちのテリトリーです。
私たちの加工現場を学ぼうと調べたり、その技術を学ぼうとするといった
事はしないで構いません。
製品開発に夢中になって下さい。
そのアイデアあふれる次世代の製品は、私たち製造業の会社が製作して
いく事に夢中になって、量産化まで実現していきますから。