感情は敵ではない。
2025.11.06
怒りは、どこから生まれるのか。
他人と比較し、自分が正しいという思いが強くなると、そこに怒りが生まれます。
そして期待をすればするほど、裏切られたと感じたときの感情は増幅します。
過度な期待は、時に相手にとって重荷にもなります。
とはいえ、
期待してしまうことも、劣等感を抱くことも、不愉快になることも、
人間であれば自然なことです。
(株)アリスでは、感情を無理に否定しません。
「そんなことを思ってはいけない」と抑え込むのではなく、
まずはそのまま受け止める。
強い怒りや劣等感、不快感を覚えたときは、
一度、深呼吸をして心を整える。
感情に飲み込まれず、距離を取る。
それだけで判断の質は変わります。
どうしても理不尽で我慢できないことは、
冷静に相手へ伝えてもいい。
誠実であることと、我慢し続けることは違います。
怒りは、自分にとって大切なものを教えてくれます。
劣等感は、いまの現在地と次に目指す高さを教えてくれます。
不愉快さは、進むべき方向や距離を取るべき相手を教えてくれます。
感情は敵ではなく、指標です。
大切なのは、振り回されるのではなく、活かすことです。