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急激なコンピューターの進化に負けないために!

2024.04.10

コンピューターが急激に進化して来ました。

デジタル技術の発展に伴い、「DX」「AI」という単語を耳にする
機会が増えてきました。

■DX=データやデジタル技術の活用を前提とした経営や組織体系
の改善を行い、 環境変化の中でも成長し続けること。

■AI=人間の行動や思考を人間の代わりにコンピューターが代行
していく技術。

コンピューターの発展で無くなっていくだろう仕事などもニュースで
よく見かけます。

では私たち人間はどのような仕事を選び、スキルを磨き、キャリアを
積んでいけば生き残れるのでしょうか?

私たちARICEは、モノづくりに従事する製造業の会社です。

もうすでにCAD/CAMといったコンピューターソフトを使って3次元や
2次元のデジタルデータを使ってモノづくりをしています。

開発現場ではデジタルデータが当たり前になっていて、エンジニアは
デジタルデータを言語としてモノづくりを行っています。

■CAD=コンピューター設計支援。製品の設計図を描くための製図ツールの事。

■CAM=コンピュータ支援製造。
※CADで制作したデジタルデータをもとに、工作機械のプログラムを作成する
システムの事。
工作機械で部品を加工する際に、図面情報を工作機械用の言語に変換して
  工作機械の動き方を指令するためのツールです。

自分で考える事が出来るAIの発展で、コンピューター系のCAD/CAM
オペレーターは今後無くなっていくのか?をよく考えます。

多分、無くなりません。

ですが、設計や開発絡みのデジタルデータを作成する仕事以外は減って
いくと思います。


新しい部品を設計していく時にCADをモデリングしてコンピューター
上での部品製作を行います。

その世の中にまだ無い初めて製作する1個目の部品は人間が考えながら
デジタル作図していきます。

その仕事は、とてつもなく発展しているAIでも当分は難しいと思われます。

AIは過去の様々なデータを分析して未来予測します。
データがないまったく新しい製品や部品を発案する事が今のところ出来ません。

まったく新作のフルモデルチェンジはまだまだ難しい。

ですが、既存部品のデータがすでにあるマイナーチェンジはAIに
変更点を指示すれば、過去のデータを組み合わせての変更や改造
は出来るのでないかと思います。

工作機械に指示する加工データを作成するCAMはどうなのか?

ネットで見つけられる、素材や形状ごとの加工条件をデータ化する
作業はAIがすべて出来るように進化していくと思います。

もう数字データなど左脳の世界はコンピューターが人間に勝っている
ので、未来ではコンピューターの領域の仕事かと思います。

右脳といった感覚も各種センサーの進化で人間よりも確かな目や口、
鼻や耳、肌感覚で正確にキャッチします。

ただし、今のチャットGPTのように、どこか人工的で違和感を感じる
ロボットのような感覚ではないかと思います。

ある対象を5感で感じ取ったのと5感をそれぞれ感じ取って全体を思考
した違いが違和感なんだと思います。

現場の職人さんやエンジニアがコンピューターに勝るのは、そういった
人間らしい全体を一気に把握する感覚や手や体などの最高の道具から
生み出されるものではないかと思います。

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