大切なのは、“誰かを責めること”ではなく、“みんなで守ること”。
2022.05.20


人はミスをする。だから、仕組みで守る。
どんなに気をつけていても、人はミスをすることがあります。
でも、それは「ダメな人」だからではありません。
人はミスをするもの――そういう前提に立つことが、いまの時代の安全管理の基本です。

たとえば、誰かがミスをしたとき、
「なぜそんなことをしたのか?」と責めるのではなく、
「なぜそれが起きたのか?」を一緒に考える。
そこから、次にミスが起きないような仕組みづくりをしていく。

ヒューマンエラーは、「原因」ではなく「結果」。
だからこそ、一人ひとりを責めるのではなく、
チームで守り合える体制をつくることが、私たちの考える“プロの姿勢”です。
「失敗したら終わり」ではなく、
「どうすればもっと良くなるか」を考えられる。
そんな風土のある職場で、一緒に成長していきませんか?
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