大切なのは、「誰かを責めること」ではなく、みんなで守ること。
2024.11.13

人はミスをする。だから、仕組みで守る。
どんなに気をつけていても、人はミスをすることがあります。
でも、それは「ダメな人」だからではありません。
人はミスをするもの。
そういう前提に立つことが、安全管理の基本です。

誰かがミスをしたとき、「なぜそんなことをしたのか?」と責める
のではなく、なぜそれが起きたのか?を一緒に考える。
そこから、次にミスが起きないような仕組みづくりをしていく。

ヒューマンエラーは、「原因」ではなく「結果」でしかありません。
だからこそ、一人ひとりを責めるのではなく、チームで守り合える
体制をつくることが、私たちの考える“プロの姿勢”です。
失敗したらダメなのではなく、どうすればもっと良くなるか
を考えられる。
そんな風土のある職場を追求していかないとミライはないよう
思います。
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