仕事の目的は、“売上”じゃない。数字よりも、“なぜやるのか”を大事にしています。
2024.10.20
「売上を伸ばす!」
「利益を出す!」
もちろん、企業である限り当然の事であるし、
またとても大事なことです。

でも、私たちARICEでは、それが“目的”だとは考えていません。

売上や利益は、あくまで手段。
その先にある「社員一人ひとりの幸せ」こそが、
真の目的だと、私たちは信じています。

たとえば、こんなことを目指しています。
- 誰もが安心して意見を言える職場。
- うまくいったことを素直に喜び合える関係性。
- 仕事を通じて「誰かの役に立てた」と実感できる瞬間。

毎日些細な事を大切にして誠実に助け合って取り組む日々の積み重ねが、
自己肯定感やチームの一体感につながり、それが結果的に「売上の向上」
や「会社の成長」にもつながっていく。
それが会社で働く意味合いであり、人の成長が、会社の成長であると
考えています。

日々の些細な進化を意識していると、問題点に気づき、また課題は次から
次に発見されていきます。
それを毎日みんなで解決していく。
それが楽しいんです。
仕事の醍醐味。

「なんのために働くのか?」はお客様だけでなく、仕入先様や外注先様、
その他たくさんの関係者各位に役立つためです。
社会貢献が仕事をする意味合いであり、目的です。

「どう働きたいか?」といった職場環境や会社風土は、社員一人ひとりが
ちゃんと考え、話し合いながら仕事をしていく過程で自然と形作って
いくものだと思っています。
全員で創って行くのが会社組織です。
数字だけを追うのではなく、自分の働く意味や目的を大事に
すべきです。
またみんながやる気満々で働けば数字は達成出来るものです。
そういった姿勢で日々コツコツ仕事をしているのが
私たちARICEという会社です。
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