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仕事の目的は、“売上”じゃない。数字よりも、“なぜやるのか”を大事にしています。

2024.11.03

「売上を伸ばす!」

「利益を出す!」

もちろん、企業である限り当然の事であるし、
またとても大事なことです。

でも、私たちARICEでは、それが“目的”だとは考えていません。

売上や利益は、あくまで手段

その先にある「社員一人ひとりの幸せ」こそが、真の目的だと
私たちは信じています。

たとえば、こんなことを目指しています。

  • 誰もが安心して意見を言える職場。
  • うまくいったことを素直に喜び合える関係性。
  • 仕事を通じて「誰かの役に立てた」と実感できる瞬間。

毎日些細な事を大切にして誠実に助け合って取り組む日々の
積み重ねが、自己肯定感やチームの一体感につながり、それが
結果的に「売上の向上」や「会社の成長」にもつながっていく。

それが会社で働く意味合いであり、人の成長が、会社の成長で
あると考えています。

日々の些細な進化を意識していると、問題点に気づき、また課題は
次から次に発見されていきます。

それを毎日みんなで解決していく。

それが楽しいんです。

仕事の醍醐味。


「なんのために働くのか?」はお客様だけでなく、仕入先様や外注先様、
その他たくさんの関係者各位に役立つためです。

社会貢献が仕事をする意味合いであり、目的です。

「どう働きたいか?」といった職場環境や会社風土は、社員一人
ひとりがちゃんと考え、話し合いながら仕事をしていく過程で
自然と形作っていくものだと思っています。

全員で創って行くのが会社組織です。

数字だけを追うのではなく、自分の働く意味や目的を大事に
すべきです。

またみんながやる気満々で働けば数字は達成出来るものです。

そういった姿勢で日々コツコツ仕事をしているのが
私たちARICEという会社です。

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