人は、どんな「在り方」を身につけるかで変わる。
2025.09.28
ものづくりの技術は、図面や手順だけでは身につきません。
同じ作業をして来ていても、伸びる人と、立ち止まってしまう人がいます。
その違いは、才能や経験の差ではなく、どんな気持ちで仕事と向き合って
いるか!?にあると、(株)アリスは考えています。
周囲に合わせることだけを優先し、自分の判断を後回しにしてしまうと、
人は次第に考えることをやめてしまいます。
誰かの答えを待ったり、指示を待つだけの状態では、本当の意味での
技術者には育ちません。
(株)アリスが大切にしているのは、一人ひとりが自分で判断して動くことです。
まずは自分自身の自立を行う。
それから周りの人たちのことを考えながら連携していく。
自立することは大切ですが、独りでは大した仕事は出来ません。
一緒に働いている仲間に任せたり、助けてもらいながらチームで対応していく
のも仕事です。
誰かに合わせるためではなく、自分の感覚と向き合いながら仕事をする。
同時に分担するパートを果たしながらチームで助け合い仕事をこなしていく。
その姿勢が、結果として安定した品質と、再現性のある技術につながります。
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