データと論理で磨く、プロフェッショナルのものづくり
2025.02.18


センスやキャリア、素質や肌感覚に頼らないのがエンジニアです。
感性をデータ化してマニュアルとすれば長い経験は必要ありません。
芸術的な仕上レベルの要求もありますが、それは稀な仕事です。

ポリカーボネート(透明)部品の透明化処理がARICEの特化した強み
となりますが、光学レンズやシビアなセンサー部品である導波路など
の製作依頼は多いですが、それでも一部です。

流動解析や動作確認で可視化が必要であったり、ライティングテスト、
カメラのレンズなどでは、そこまでシビアな透明化が必要ありません。

まずはそういった仕上レベルから出来るようになってもらって、経験を
積んでいけばハイレベルな表面処理も出来るようになります。

※3ヵ月間で基礎が出来るようになると思います。
情熱と継続力が重要なのがものづくりです。

量稽古といって繰り返す事で熟練していけば作業は出来るように
なっていきます。
なぜそうなるのか?
こうすればこうなる!
を見つけて いくのがエンジニア的な思考です。
やってみてもっと楽で確実、簡単な方法がないのかを考える。
それだけでプロフェッショナルのエンジニアが職人技が習得できます。
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