不安を抱えたまま、一歩踏み出せるか
2025.01.07
開発という言葉には、どこか特別で難しい響きがあります。
実際、未知の素材、初めての構造、前例のない要求に向き合うことも
少なくありません。
不安がないと言えば嘘になります。
むしろ、不安を感じない方が危険です。
大切なのは、その不安を理由に止まるのか!?不安を抱えたままでも
前に進むのか!?だと思います。
(株)アリスが大切にしているのは後者です。
完璧な答えを待つのではなく、今できる最善を試す。
結果を見て、修正する。
この繰り返しが、やがて大きな突破口を生みます。
研究開発現場だけでなく生産現場でもたくさんの課題解決をして
来ました。
生産現場でも思っている以上に、やってみなきゃ分からないなと
いうトライ要素を含んだ対策が多々ありました。
そんな時に保守的になって生産性の悪化を放置するとさらに酷く
なって、大きな改善が必要となる場合がたくさんありました。
不具合が起これば改造すればいい。
そんな覚悟で必死に考えると、改善されるだろう対策がひらめきます。
とにかく問題のある現場で問題のあるエリアを徹底して見て考えて
対策を考える。
何もしない人のところにはアイデアは降りてきません。
考え、手を動かし、悩んだ人のもとに現れます。
その対策が完璧でなくても、完璧なのはその段階では見つからない。
失敗するだろうことを考える前に、まずは挑戦してみる。
その姿勢こそが、現場をしっかり改善していく最も重要なエンジニア
としての資質だと考えています。