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モノづくりを仕事したい貴方!(株)アリスで新しい一歩を踏み出しませんか?

2024.11.15

本当にしたい仕事は何だろうか?
そう考えて出した答えが、今までの業種や職種と違って趣味でも得意とする
モノづくりだった。

でも今更、難しいはずの製造業で、まったくの未経験の私に仕事が出来る
のだろうか?

製造業が未経験な方々は、そう思うのではないか!?

特に女性はそうなんだろうと思います。

ARICEの製造現場での仕事は開発エンジニアの仕事です。
事務職でも専門知識が必要となります。

ですが、学校の勉強や実習と比較して、かなり簡単ではないかと思います。

例えば、バリ取りです。
機械でプラスチック樹脂やアルミなどの金属を切削加工するとバリと
呼ばれる小さく薄い削り残しが発生します。
それをナイフなどの道具で除去します。
本番前に練習はしてもらいますが、丁寧に作業しようと思うぐらいで
雑に嫌々しない限りは誰にでもすぐに出来るようになります。

確かに素材や形状によって作業内容は違います。
ですが、繰り返していくと、どの素材はどの道具を使ってするのか?
とか、この形状の場合はこう作業するんだとかを分かって来ます。

それに覚えるまで教えますので、毎日仕事をしていると自然と覚え、
出来るようになっていきます。

私たちARICEはアクリルやポリカーボネート、塩ビなどの透明樹脂の板を
機械で削って部品を製作する事を得意としています。

その仕上げとして透明にする時に削った部品の表面を磨くという作業が
必要となります。

磨きも素材や形状、お客様の要求する透明度で作業方法が違います。

上の画像にある半球の部品は削りあがりです。
これを磨いて表面の粗さを細かくする事で透明度を上げていきます。


磨きも素材や形状、仕上ごとに作業方法を確立しています。
だから誰にでもすぐに、綺麗な透明に磨く事が出来るようになります。

検査や梱包出荷、機械オペレーターや事務作業でも同じ事です。

専門用語や素材、設備名や加工方法なども毎日地道に出社してくれる
人であれば必ず覚えられます。

帰宅後は仕事の事が考える余裕がないという人でも仕事中だけ覚えようと
思っていただければ、必ず覚えていけます。

私たちの仕事である開発絡みのモノづくりは毎日コツコツと基本的な
単純作業を繰り返すことでレベルアップしていきます。

日々の地道な作業が経験となりスキルアップしていく仕事なんです。

器用だとか理解力が速い人でも、不器用に思われた人にいずれかは
追いつかれるような仕事です。

重要な事は、地道な作業を繰り返す事が出来る継続力です。

仕事に誠実に向き合って手抜きせずに基本作業を繰り返す事が出来る
人ならモノづくりが向いています。

基本動作を組み合わせていく事で難易度が高い仕事も出来るようになって
いきます。

特になことを見つけて、そこのフォーカスして、技術としていく。
どうしても苦手なことが周りに助けてもらう。
それで構わないのです。

どんな仕事でも覚えることがありますし、失敗する事も、うまくいかない
事も多々あります。

その結果、入れ替わりが聞く仕事を身につけるのでは、もったいないです。

どうせ作業するのであれば、自分でなければならない技術や実績を
積み上げていくのが良いのではないかと思います。

作業が出来てくれば感覚が分かって来ます。

最初出来ないからと思いますが、普通はすぐに出来ません。

あせらず毎日コツコツと集中して作業を繰り返していく。

毎日の継続が理解力を深め、作業精度を高め、確実に、高品質を
実現できるコツです。

1ヶ月間→3ヶ月間→半年間→1年間→2年間→3年間といった感じで
基本をマスターして自分だからこそ出来る仕事が出来るように
なるには最低3年間は必要です。

でも3年間でお客様に信頼されるエンジニアとなれます。

モノづくりの技術で食べていこうと思うのであればぜひとも
(株)アリスにご応募下さい。

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