プロフェッショナルと職人と匠の定義と関係性
2024.12.19

プロフェッショナルと職人と匠の定義と関係性を考えてみました。

まずはお客さまのご要望を安定して満たせる能力を有する
プロフェッショナルである事が基本です。
メーカーエンジニア様などのお客様が求めるご要望通りに
ものを作ることが出来る事がプロフェッショナルの仕事。
「品質・価格・納期・デリバリー」を契約通りに守ることが
当たり前に出来て初めて、製造業の会社として成り立ちます。

そのプロフェッショナルの中に日々試行錯誤しながら作業を考え抜き、
誰でも出来る訳でないぐらいの熟練した技術までに高めた人たちが
職人です。
ひとつひとつの仕事で品質にこだわり、技術を追及し続けて来た人
たちです。

匠は、その熟練工である職人が、その人しかできないレベルまでに
技術力を高めて、誰にもなかなか真似できない品質を創り出せる
ようになった人たち。
そう定義しています。

私たちARICEは開発からのものづくりのプロフェッショナルです。
それに職人としての技術も有しています。
ポリカーボネートの透明化処理技術など、匠の技レベルに達している
匠の技もあります。
他社では実現できないという強みも多々あり、必ずご発注いただける
リピートオーダーも多々あります。
ARICEは、これからも開発現場で役立つよう、
クリエイティブ+エンジニアとしての初心を貫き、まだまだ
レベルアップしていきます。
今後ともよろしくお願いします
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