ソラ先生のワンポイント!暮らしで使えるChatGPT|日記は、ひと言からでいい。今日の出来事を短い文章にしてみよう
書きたいけれど、続かない
日記帳を買ったけれど、数日で止まってしまった。
寝る前に書こうと思っても、「今日は何があったかな」と考えているうちに面倒になる。
そんなときは、ひと言のメモをもとに、ChatGPTと短い日記を作ってみましょう。立派な出来事や、きれいな文章を用意する必要はありません。
ここからは、架空の一日を使った説明用の会話例です。
思い出したことを、そのまま渡す
例えば、こんなメモで十分です。
「帰り道、パン屋に寄った。いつものパンが売り切れで、初めてくるみパンを買った。おいしかった。」
これに、お願いを添えます。
「このメモを、日記として読みやすい3文にしてください。書いていない出来事や気持ちは付け加えず、普段の言葉でお願いします。」
文章の例は、こんな形です。
「帰り道にパン屋へ寄った。いつものパンが売り切れていたので、初めてくるみパンを買った。食べてみたら、おいしかった。」
少し整えるだけでも、その日の記録になります。
「いい話」にしなくても大丈夫
日記を整えてもらうと、最後に前向きな感想が加わることがあります。
でも、「小さな挑戦の大切さに気づいた」とまでは思っていないかもしれません。
そんなときは、こう伝えましょう。
「教訓や前向きなまとめは入れず、あったことだけで終えてください。」
日記には、特別な結論がなくても構いません。何でもない一日を、そのまま残す使い方もできます。
書くことが浮かばない日は、質問してもらう
メモさえ思いつかないときは、質問から始める方法もあります。
「今日の日記を短く書きたいです。思い出す手がかりになる質問を、ひとつずつしてください。3問以内でお願いします。」
「今日、食べたもので覚えているものはありますか?」
「いつもと少し違ったことはありましたか?」
こうした問いから、忘れていた場面を思い出すこともあるでしょう。
答えたくない質問は飛ばして、思い出せたことだけ使えば十分です。
自分らしい一文を残す
出来上がった文章を読んで、少しよそよそしく感じたら、
「もっとくだけた、自分用のメモに近い文章にしてください。」
と頼んでみてください。
最後に、自分でひと言を足すのもよい方法です。
「また買おう。」
「今日はこれで十分。」
そのひと言が、その日の自分らしさになります。残したい日記は、手元の日記帳やメモにも保存しておきましょう。
ソラ先生のワンポイント
日記を続けたいなら、まず「一日一行」から試してみませんか。
「今日のメモは〇〇です。書いていない事実や感情を足さず、短い日記に整えてください。大げさな表現や教訓は不要です。」
人の名前や詳しい住所などは省いても書けます。
毎日書けなくても、また書きたい日にひと言から。自分が覚えておきたい場面を、少しずつ言葉にしてみましょう。