オリジナルギア形状による加工練習を実施しています。
2026.01.14
(株)アリスでは、実務に即した技術力向上を目的として、(株)アリスオリジナルのギア形状を製作し、加工練習に活用しております。
ギア形状は、歯形精度やピッチ管理、芯出し精度など、多くの要素が求められる加工のひとつです。段取り、工具選定、切削条件の最適化まで、総合的な加工力が問われます。そのため当社では、実際によく製作する形状をもとに、練習用としてオリジナル設計のギアモデルを製作しています。
素材も実務を想定し、POM、ABS、MCナイロン、PTFEといった各種エンジニアリングプラスチックに加え、アルミや塩ビなど、幅広い材料で取り組んでいます。素材が変われば、切削感覚や工具摩耗の進み方、熱の影響、バリの出方も異なります。それぞれの特性を理解しながら加工を行うことで、応用力のある技術が身につきます。
同じ形状であっても、材料ごとに最適解は異なります。私たち(株)アリスは、その違いを体感し、自ら考え、試行錯誤することが成長につながると考えています。
完成したギアは、単なる練習品ではありません。そこには、加工精度へのこだわりと、(株)アリス品質を支える基礎力が込められています。
またせっかく製作したので、新規でのお客様に加工サンプルとしてお届けさせていただいております。
(株)アリスは、これからも実践的な取り組みを通じて技術を磨き続け、メイド・イン・ジャパンとして誇れる開発ものづくりを支えてまいります。
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