あなたの才能を発見して、本気になって私たちと一緒に伸ばしましょう!
職業としての芸術家やスポーツ選手にはずば抜けた才能が必要で、
どれだけ好きであっても、努力だけではプロフェッショナルに
なれないのが悲しい現実です。

でも私たち製造業でのエンジニアには誰にでもなれると思います。
特殊な才能やセンスは必要ありません。
人にはちゃんとそれぞれの強みや得意な事があります。
そのポテンシャルを引き出していけばプロフェッショナルとしての
エンジニアになれます。
大切なのはプロフェッショナルとしての意識で仕事に取り組む事です。
入社後は素人であっても広義でのプロフェッショナルとなります。
だからプロフェッショナルとしての意識や考え方をまずは身につける。
やる気や情熱があるのは当然の事。
仕事として取り組む限りはプロ意識を持つ事が大切なんだと思います。

最初は自分の思った通りに出来ないのは当たり前の事です。
経験者でも環境や設備、会社が変わったら、今まで通りにはすぐ
出来なくて当然なんです。
それは経験の有無とは関係なく、会社や職場の雰囲気などに慣れる
までは出来る出来ないなどの判断をしても意味がありません。

何の努力もせずに、少し作業しては、この部仕事はダメだとか向いて
いないとかいう人がいますが、そんな人ほど他人の話は聞かないし、
自我流で取り組んだり、やり遂げる意識が弱すぎたり、継続性が
ありません。

自分なら出来るはずだ!
私は努力を惜しまず、手間暇かけて丁寧に作業を繰り返して質よりも
量稽古を行ってマスターしていくんだ!!

そう考えていただければ結構です。
本当にそうだから。
スーパーマンやスーパーウーマンのような潜在的にポテンシャルが高く、
天才的なセンスの持ち主でない限りは、毎日コツコツと些細だと思える
事にも丁寧に取り組み続けていくしかありません。

それによって、無意識に上司の態度が変わり、
その地道な取り組みの結果、プロフェッショナルに成長していくのです。
レベルの低くだや不器用さを嘆く必要がないし、その時間がもったない。
一つでも多くの作業を任せられるように責任感ややり遂げる力を磨いて
下さい。
そう遠くないみたいに、思っていた以上にできるなとか、もっと早く
仕事を任せておけばよかったって思われるプロになっていけます。

特に私たちARICEはエンジニアの仕事です。
論理的に考えれば分かるはず。

今の時代に必要なのは、正解を導く力ではありません。
課題を見つけて、その問題をしっかり分析して改善していく力。
そして自分が望む結果を実現していく事に意義を見出す事です。
遊び心を持ちながら、自らの道徳観に従い、組織の枠を越えて能力を
最大限に発揮できる方を歓迎します。