楽しみながら、開発からのモノづくりを
私たち(株)アリスは、どこかで楽しみながら、開発から生産現場につながる
モノづくりを続けています。
近年は、生産設備に使われるギアやローラー、治具、カバーといった消耗部品の
製作依頼が増えてきました。
設備メーカーの倒産や廃業、あるいは製造開始から7年以上が経過したことによる
部品供給停止。
そうした背景から、「もう手に入らない部品を何とかしてほしい」という相談が、
私たち(株)アリスのもとに寄せられています。
省力化機器や製造ラインのアタッチメントユニットなども、切削加工による特注品
として数多く製作しています。
発注数量は数セットから多くても500セットまでぐらいです。
いつまで生産が続くか分からず、数量も一定ではありません。
在庫がなくなったタイミングで発注がかかる。
そんな小ロット・多品種・リピート前提の仕事が中心です。
(株)アリスでは、開発段階から素材提案やプロトタイプ試作に関わってきた経験を
活かし、小ロットでありながらも、量産ユニットとして繰り返しご注文いただける仕事に
つなげています。
私自身、商社時代に製造工場や事務所向けの設備販売に携わり、設計を含むカスタマイズ
設備や専用ラインを数多く経験してきました。
数百円の部品から億単位の設備まで受注し、精神的に厳しい場面もありましたが、
知らない技術を学ぶこと自体が、どこか楽しかったのを覚えています。
難しい案件でも断らず、臆せず挑戦し、最後までやり切って納品する。
その積み重ねが、今の自信につながっています。
子どもの頃から好奇心旺盛で、「なぜ?」「どうやって作っている?」が頭から
離れませんでした。
製品の仕組みや製造方法に自然と興味を持ち、気がつけばエンジニア的な思考が身について
いたのだと思います。
学びは、まず興味を持つことから始まります。
面白いと感じたなら、ぜひ挑戦してみる。
本来、モノづくりは大変であると同時に、楽しいもののはずです。
効率化やスキルアップが義務のように語られる現代だからこそ、私たち(株)アリスは、
既成概念にとらわれず、忙しさの中にも楽しさを忘れないモノづくりを続けていきます。
仕事も、会社も、これからは「成果」だけでなく、「楽しさ」も求められる時代だと、
私たち(株)アリスは考えています。