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「自分で考える」と「一人で抱え込む」は違います

2026.09.01

自分で考えて仕事をする。

(株)アリスでは、この姿勢を大切にしています。

ただし、「何でも一人で解決しなさい」という意味ではありません。

仕事では、分からないことが必ず出てきます。

初めて扱う材料。

初めて見る図面。

判断したことのない加工方法。

お客様から初めて聞く要求。

経験していない仕事であれば、分からないことがあるのは当然です。

そんなときに大切なのは、自分だけで抱え込まないことです。

まず自分なりに考える。

何が分からないのか整理する。

その上で相談する。

この順番が大切だと考えています。

分からないまま長い時間悩み続けても、仕事は進みません。

反対に、何も考えずすぐに答えを聞くだけでも、自分の経験にはなりにくい。

「ここまでは分かっています」

「ここで判断に迷っています」

「私はこう考えています」

そこまで整理して相談できれば、話も早くなります。

相談を受ける側も、その人がどこまで理解しているのか分かります。

仕事を任された人は、その仕事の主役です。

だからこそ、自分で考えます。

しかし主役だからといって、一人ですべてを背負う必要はありません。

周囲には、相談できる人がいます。

経験のある人がいます。

別の知識を持っている人もいます。

必要なら協力会社や材料メーカーに確認することもあります。

自分で考えることと、人の力を借りることは反対ではありません。

むしろ、必要なときにきちんと相談できることも、仕事を最後まで進めるための大切な力です。

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